【WSET Lv.3 受験】マルレポ【Vol.7】

とんでもなく…さぼっていました……(猛省)。
梅雨時期ってなんとなく体内も気分もじめっとしてしまいますね。

いつものポケモン風導入はちょっと事情があって(めんどくさくって)一旦やめます。

そのかわりに、一番最後にわたしが普段やってる散らかしまくりの1枚まとめを載せました。
なにかの参考に……ならないかー…。

   

気を取り直してボルドーへ旅立ちます。いざ。

 

フランス

フランスのワイン法

PDO:保護原産地呼称
フランス語ではAppellation d’origine protégée(AOP)
…ラベル表記は伝統的なAppellation d’origine contrôlée(AOC)が使用されることが多い

PGI:保護地理的表示
フランス語ではIndication géographique protégée(IGP)
…ラベル表記は伝統的なVin de Paysが使用されることが多い

ヴァン・ドゥ・フランス:GIのないワイン

  

ボルドー地方

気候とブドウ栽培

ボルドーは…「温和な海洋性気候」

  

メリット

・ブドウの生育期間が長い
 →10月までブドウの成熟がつづく!
・春の遅霜の問題がほとんどない
 →メキシコ湾流(暖流)のおかげですね!
  

デメリット

年間を通して雨が降る
→開花や結実が妨げられる/果実の腐敗/風味の消失

  

ブドウ品種とワイン醸造

ボルドー地方のワインは「ほとんどすべてブレンド!」(よくわからない日本語)
→変化にとんだ気候におけるリスクヘッジ

  

原産地呼称制度のもとに13種のブドウ品種が認可されている
(実際には3種の黒ブドウ品種と2種の白ブドウ品種が主に使用されている)

  

黒ブドウ品種

▶カベルネ・ソーヴィニョン
(Cabernet Sauvignon)

主な栽培地は「Médoc」「Graves」
…砂利質土壌で畑の気温が高くなるため、完熟が可能

 

▶カベルネ・フラン
(Cabernet Franc)

主な栽培地は「Saint-Émilion」
…水はけの良い温かい土壌をこのむ

 

▶メルロー
(Merlot)

主な栽培地は「Saint-Émilion」「Pomerol」
…低温の粘土質が広がる土壌

 

▶プティ・ヴェルド
(Petit Verdot)

栽培面積は非常にすくない
非常に暑い年にのみ成熟するブレンドの脇役(言い方…)

  

白ブドウ品種

▶セミヨン
(Sémillon)

果皮が薄く貴腐が生じやすい
→ボルドーの甘口ワインにおける最重要品種

「Pessac-Léognan」「Graves」ではソーヴィニョン・ブランとブレンドされる

  

▶ソーヴィニョン・ブラン
(Sauvignon Blanc)

ブレンドワインでは高い酸味を提供する品種
…SB単一の辛口ワインも増えている

  

▶ミュスカデル
(Muscadelle)

独特のマスカット風味と花の香り
→ブレンドにおいては少量使用される補佐的役割

 

生産地域とワイン

ブドウ産地は大きく3つ

1.ジロンド川とガロンヌ川の西と南に広がる(いわゆる左岸)
「Médoc」「Graves」「Sauternes」

  

2.ドルドーニュ川とガロンヌ川にはさまれている
「Entre-Deux-Mers」

  

3.ジロンド川とドルドーニュ川の北と東に広がる(いわゆる右岸)
「Saint-Émilion」と「Pomerol」

  

地方名称(Generic Appellations)

▶BordeauxR,B
/Bordeaux SupérieurR…赤は早飲みミディアムボディ

▶Bordeaux Rosér…フレッシュ&フルーティロゼ
▶Bordeaux Clairetr…濃厚フルボディロゼ

 

「Médoc」と「Graves」

メドック:ボルドー市の北側
グラ―ヴ:ボルドー市の南側

Médoc
主に粘土質
ブレンドのメルロー比率が高く早飲み用に造られる傾向

  

Haut-Médoc
格付けの高いシャトーはほとんどここにある
もっとも評価の高い4つのコミューン(北から順に)
Saint-Estéphe
Pauillac
Saint-Julien
Marugaux

ブレンドのCS比率が高く、たいていは長期熟成する

  

ワインは黒スグリの果実風味にオーク由来の杉風味が重なり、若いうちは固いタンニンをもつ

  

Pessac-Léognan
Haut-Médocよりも軽くより芳香なスタイルの赤と
最上級の辛口白ワインを産出する
(白ワインはSBとセミヨンを用いて樽発酵や樽熟成を行う→フルボディ白!)

  

Graves
赤ワインのスタイルはPessac-Léognanに似ているが
複雑さや凝縮感はそれほどでもない(言い方…)

  

「Saint-Émilion」と「Pomerol」

▶Saint-Émilion…異なる土壌の3つの産地
①サン・テミリオン町の北部と西部に広がる台地
→温暖&水捌けばっちり小石と石灰岩土壌(CS,CF)

②南部と東部の急斜面
→粘土質&石灰岩土壌

③急斜面の裾野
→砂質土壌

  

権威あるワインは①と②で生み出される
口当たりソフトで豊か、レッドベリーやプラムのアロマ、
熟成するとタバコや杉の風味を呈することも
  
▶Pomerol
Saint-Émilionより豊潤
スパイシーでブラックベリーの風味をもつワイン
  

Côtes de Bordeaux

▶Côtes de Bordeaux
知名度の低い原産地呼称の赤ワイン産地をひとつのグループにまとめて、この呼称を共有している
以下の4つはCôtes de Bordeauxの前に各自の名称を表示可能

・Blaye
・Cadillac
・Castillon
・Franc

  

上質の辛口白ワイン

▶Entre-Deux-Mers
ガロンヌ川とドルドーニュ川の中間にある産地

  

Pessac-Léognan/Graves
Graves…SB×ノンオーク
Pessac-Léognan…SB&Sémillon×オーク樽

  

甘口ワイン

▶Sauternes/Barsac
ガロンヌ川とシロン川の河岸

Sémillon主体で造られる
…SBをブレンド:すっきりした酸味と果実のアロマが加わる
…ミュスカデルをブレンド:エキゾチックな芳香が加わる

 

最良のワインはアルコールが高く、
トーストやバニラの風味&アプリコットや柑橘類の皮の貴腐の香り
  
  
  
っていうのを1枚でまとめると、こう。(なにもかもがとっ散らかっている)
みづらい方はPDFを↓
  
  
JSAだと驚くほどの大量ページと暗記物で攻撃してくるボルドーですが、WSETは5ページ…5ページです……。
その分この試験にとって大切なことが凝縮されているのでしょうね。しっかり読みます。
次回は…ボージョレあたりへ行こうかしらと思っております。
あくまでたのしく。がんばっていきましょう~~~

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