【2019→2020】ソムリエ教本変更箇所まとめ【日本 -前編-】

マル
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こんにちは!
マルです。

本記事では、2019年と2020年の教本を読み比べて見つけた変更点をまとめています。
前回の【酒類飲料概論】に引き続き、今回は【日本 -前編-】です。

前回の記事はこちら
【2019→2020】ソムリエ教本変更箇所まとめ【酒類飲料概論】

変更点や新しい記載からの出題は毎年多い傾向にありますので、しっかりチェックをしていきましょう。
今年ソムリエ試験を受験される方はもちろん、すでに資格を持っている方も、知識のアップデートのためにぜひご覧ください。

はじめに

P57 日本ワインの生産量

【変更】

2017年度データに更新

生産量:17,663kℓ(+1,025kℓ)/2,355万本(+155万本)
果実酒製造場:303場(+20)
日本ワインを製造しているワイナリー数:229場(+12)

この3つの数字は、この後のページでも数回出てきます。
たくさん出てくる数字は重要度が高いので、しっかりチェックしましょう。

P57 ワイン原料用国産生ブドウの受け入れ数量

【変更】

合計:23,302t(+1,171t)

赤ワイン用品種

合計:9,954t 前年比 +331t

1位 マスカット・ベーリーA [3,211t]+59t
2位 コンコード [2,096t]+200t
3位 メルロ [1,295t]-81t
4位 キャンベルアーリー [1,281t]+96t
5位 巨峰 [516t]+100t
6位 カベルネ・ソーヴィニヨン [463t]+50t
7位 ブラッククイーン [319t]-10t…前年8位
8位 ヤマソービニオン [313t]-26t…前年7位
9位 ツヴァイゲルト [247t]+4t…前年10位
10位 ピノ・ノワール [213t]…前年ランク外

前年は9位に「ヤマブドウ」が入っていましたが、今年はランク外に。
代わりに、ピノ・ノワールが10位に入っています。

白ワイン用品種

合計:10,879t 前年比 +675t

1位 甲州 [3,991t]+417t
2位 ナイアガラ [2,923t]+111t
3位 デラウェア [1,566t]+93t
4位 シャルドネ [1,322t]+23t
5位 ケルナー [287t]-23t
6位 セイベル9110 [193t]-51t
7位 竜眼(善光寺)[184t]+7t
8位 ソーヴィニオン・ブラン [163t]+4t
9位 ポートランド [147t]+6t
10位 ミュラー・トゥルガウ [103t]…前年ランク外

前年の10位は「リースリング・リオン」でしたが、今年は「ミュラー・トゥルガウ」となっています。

赤・白ともに細かい数字を覚える必要はありませんが、上位5品種は記憶の片隅に置いておきましょう。

プロフィール

P59 日本ワイン生産量上位10道府県

【変更】

1位 山梨県(737.3万本)+2.6万本
2位 長野県(542.9万本)+46.9万本
3位 北海道(391.0万本)+58.3万本
4位 山形県(159.3万本)-0.7万本
5位 岩手県(72.3万本)-7.7万本
6位 新潟県(52.1万本)-9.4万本
7位 岡山県(50.7万本)+5.1万本
8位 宮崎県(47.1万本)+2.3万本
9位 島根県(35.5万本)+3.6万本
10位 兵庫県(34.9万本)前年10位は栃木県

前年とほぼ変わりませんが、10位に変動がありました。

P60 多彩な栽培形態

【変更】

・ワイン用ブドウの生産量のうち自社農園で栽培されたもの:13% +2%
・原料ブドウが自社農園から最も多く受け入れているワイナリー:64軒 +6軒

P61 小さな生産規模

・年間生産量13万本以下の小規模ワイナリー:83% +3%

ワイン法

P65 日本における地理的表示制度

【追加】

・清酒に灘五郷が追加

ここは要チェックです。

甲州

P69 甲州ワインの産地

P69 山梨県

【変更】

生産量数:3,796t +370t
・日本の甲州ワインの95.1%が山梨県産の甲州で造られる
・山梨県全体のワイン原料用国産生ブドウの生産数量の51%が甲州

P70 その他

【追加】

2018年 日本ワインコンクールで島根ワイナリーの甲州が部門最高賞を受賞

品種

P71 日本で栽培されている品種上位10品種

【変更】

1位 甲州
2位 マスカット・ベーリーA
3位 ナイアガラ
4位 コンコード
5位 デラウェア
6位 シャルドネ
7位 メルロ
8位 キャンベル・アーリー
9位 巨峰
10位 カベルネ・ソーヴィニオン

P71~74表にまとめられた品種の中でも2017年度の生産量数の記載が変更されているものもあります。
全て覚える必要はありませんが、1度は目を通しておきましょう。

 

以上で【日本 -前編-】の追加・変更点は終了です。

主に細かい数字の変更になりますので、試験勉強の上では全部を追う必要はありません。
大事な箇所だけインプットしましょう。

次記事では【日本 -後編-】についてまとめていきます。

マル
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お疲れさまでした!

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