【2019→2020】ソムリエ教本変更箇所まとめ【ワイン概論】

マル
マル
こんにちは!
マルです。

ソムリエ試験の申し込み開始から1週間が経ちましたね!
ピンク色の教本は手もとに届いたでしょうか?

2019年の教本が全717ページだったのに対し、2020年は全749ページ。
32ページ分ずっしりとした内容になっています。

本記事では、2019年と2020年の教本を読み比べて見つけた変更点をまとめています。
変更点や新しい記載からの出題は毎年多い傾向にありますので、しっかりチェックをしていきましょう。

今年ソムリエ試験を受験される方はもちろん、すでに資格を持っている方も、知識のアップデートのためにぜひご覧ください。

ワイン概論

赤ワインの醸造法

P24 赤ワインの醸造法

【追加】

⑥マロラクティック発酵
⑦貯蔵・熟成・育成

P18,19「ワイン醸造の基礎」の部分でも書かれていますが、赤ワインの醸造フローとして再度記載されています。

白ワインの醸造法

P24〜25 白ワインの醸造法

【追加】

①選果
②破砕・徐行・圧搾
③スキンコンタクト
④デブルバージュ
⑤主発酵
⑥マロラクティック発酵
⑦貯蔵・熟成・育成

2019年までは「(4)白ワインの醸造法」という項目だけでしたが、赤ワイン同様に細かい説明が追加されています。

ロゼワインの醸造法

P26 ロゼワインの醸造法

【追加】

②直接圧搾法

圧搾方法による色合いの濃淡についての記載が追加されています。
・フリーラン果汁:セニエ法と同様の色合い
・プレス果汁:濃い色合い
・徐梗せずに全房圧搾:薄い色合い

ロゼワインのスタイル

P26 ロゼワインのスタイル

【追加】

[ロゼワインのスタイル]

ロゼワインのスタイルは醸造法よりも収穫のタイミングで決まるという内容の記載が追加されています。
・セニエ法:赤ワインの副産物→酸が低め、果実感のあるスタイル
・直接圧搾法:ロゼワインを造る前提の収穫→酸が残っているタイミングで収穫

さまざまなワインの醸造法

P26 ③スキンコンタクト

【追加】

スキンコンタクトによるデメリットについての記載です。
・長時間漬け込むと渋みがでる、pHが上がる
・果皮に色のついた甲州などのブドウ→ワインにも色素抽出されてしまう

資料編


2017年度の各データ()内は前年比

【追加】

世界のブドウ栽培面積:7,427,983(+148,017)
世界のブドウ生産量:732,941,250(-25,058,750)
世界のワイン生産量:249,804,000(-19,208,000)
世界のワイン消費:246,656,000(+2,235,000)

国別ワイン生産量(上位10ヵ国)
増えた国:オーストラリア、アルゼンチン、南アフリカ
減った国:イタリア、フランス、スペイン、アメリカ、中国、チリ、ドイツ

【変更】

国別ワイン消費量(上位10ヵ国)
①アメリカ
②フランス
③イタリア
④ドイツ
⑤中国
⑥イギリス
⑦ロシア(前年9位)
⑧スペイン(前年7位)
⑨アルゼンチン(前年8位)
⑩オーストラリア

以上で【ワイン概論】の追加・変更点は終了です。
次記事では【酒類飲料概論】についてまとめていきます。

マル
マル
お疲れさまでした!

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